御礼

10/29(日)の「第2回 子どもたちを守る いのちの授業」

無事開催することが出来ました。

遅ればせながら、携わっていただいた全ての皆さまに心から感謝申し上げます。

本当に本当にありがとうございました。

今回は今まで以上に多くの方のご支援とご協力をいただきました。

ありがとうございます。m(__)m

お陰様で、前回以上のご来場者さま、ご出店者さまにお越しいただき、一段と濃い内容のイベントだったのではないかと感じています。

そして嬉しいお言葉もたくさんいただけました。

「食べ物の大切さを改めて学ぶことができ、添加物など考え直すきっかけになった。」

など…

また上映後には、

「食べたものが身体をつくる」と同様に「十月十日のお母さんの食事が赤ちゃんを育てる」

つまりは「子育ては、子どもを授かる何年も前から始まっている」

というような内容のお話をする機会を頂きました。

その際、若いご夫婦から

「僕たちの子どもが生まれる前にこのイベントに来れて本当に良かったです。」

という、一番嬉しいお言葉をいただけました。

これらを教えてくださった自然派医師の方々、そして最終的に学ぶきっかけを与えてくれた息子たち。

すべてにおいて感謝しかありません。m(__)m

仏教用語の「身土不二」

「ヒト(身体)と大地(土地)は二つに切り離せない(繋がっている)関係にある」

大地に負担をかければ、そこで採れるものにも負担がかかり、最終的に「それらを食すヒトの身体にも負担がかかる」ということが言えると思います。

次回も「ヒトの健康は環境保全から」を標題に、さらに内容を充実させたイベントを計画していこうと思っています。

「第3回 子どもたちを守る いのちの授業」は令和6年10月27日(日)を予定しております。

またその日に向けて「生かされている命を命懸けで生きていきたい」と思います。

本当にありがとうございました。

佐渡の子どもたちの未来を守る会
篠原 豪