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お宿日記
『 ワクチン 』
今では様々なワクチンがあります。
ポリオ、ヒブ、三種混合をはじめ、インフルエンザワクチンから子宮頸がんワクチンなど。
例えばインフルエンザワクチンについて
そもそもインフルは私たちが幼少の頃は大した病ではなかったはずです。
自然治癒したという話も聞きますし、現代ほど重篤なものではありませんでした。
ではなぜ現代ではワクチンやタミフルが必要なほど重症化しているのでしょうか?
まず多くの医学博士(新潟では新大の安保徹先生が有名です)が、インフルの病原性は過去も現在も変わっていないと述べています。
そして、現代の子供達が重症になるのは、昔の子供達と比べて体の免疫力が低下しているからだと説明しています。
大きな要因はやはり食生活と生活習慣の違い。
スーパーでは既製品が多く出回り、砂糖や精製品を使ったジャンクフードの摂取率が高くなっています。更にはテレビやゲームばかりの毎日で、外で遊ぶ子供達が減っている。
身体に必要な栄養素と適度な運動が足りず、抵抗力(免疫力)が落ちているからだと思います。
つまり『インフルエンザウィルスが猛威をふるっている』という表現は誤りで、正しくは『子供たちの体が弱体化してる』が適切ではないでしょうか?
これは、虫歯・アトピー・アレルギー・花粉症等にも同じことが言えると思います。
私は社会に出てから、ワクチンはほとんど打ったことありませんが、一度もインフルにかかったことはありません。
ましては大病もありません。
私の祖母は食に非常に厳しく、
『ウィンナー食べるなら、肉を食べなさい』
と言う人でした。
そして思春期の間食は、100%のみかんジュースやお茶、そして干しイモや煎餅ばかりでした。
ポテトチップスやファンタ・コーラは絶対に与えてもらえませんでした。
体温を下げる砂糖や、添加物を多く含んだ物は、ほぼ口にすることはありませんでした。
故に免疫力の強い体が出来上がっているのだと思います。
基盤がしっかりしていれば多少食生活が乱れても病に負けることはありません。
私のようにワクチンを摂取しなくてもインフルにかからないならば、ワクチンの必要性はあるのでしょうか?
更には数年前まで『ワクチンを摂取すればインフルにはかからない』と厚労省は言っていましたが、いつからか『摂取すれば重症にならない』という表現に変わっています。
これは『ウィルスが強くなっているから』ではなく、『有効性が認められない』と捉えることもできるのではないでしょうか?
そしてワクチンは決して腐食してはいけません。
故に多くの防腐剤や添加物等も入っています。(これは実際に医師に原物を見せてもらい、ワクチンの成分をご自身で確認すると良いかもしれません。)
食品に使われる添加物も、農薬も遺伝子組み換え食品も化学繊維も医薬品もワクチンも、全ては化学物質であり、その多くの原料は石油です。
戦後から石油産業が巨大化し、同時に1955年の医療費が2,000億円だったのに対し、2016年には30兆円を優に超えています。
戦後から国民の人口が約1.5倍増に対して、医療費は実に170倍に膨れ上がっています。
それに反比例するかのようにあらゆる病が蔓延し、国民の健康は損なわれています。
これらを考慮した上で、石油や水銀の入ったワクチンが果たして人体に悪影響はないのでしょうか?
私は決して『ワクチンを打たないで下さい』と言っているわけではなく、この投稿で世の中の常識を疑うきっかけになれば、と思っています。
そして皆さんが、あらゆる手段で模索し、ご自分の判断で納得のいく答えを出して頂きたいです。
私は長男・琢海の教えを信じていますので、今後一切ワクチンを打つことはないでしょうし、子供にも打たせません。
もし過去に戻れるのであれば、ヒブもポリオも三種混合も、全てのワクチンを拒否します。
何故なら赤ちゃんは生まれた時から、母親の強い免疫力を授かっており、母乳やしっかりした食事で強大な自然治癒力が備わるからです。
ワクチンがまだなかった時代に、赤ちゃんは果たして病気をしたでしょうか?
動物園の動物が病気になることはあっても、野生動物が病気になることはないのです。
ワクチンにお金をかけるなら、そのお金を良質な食事に充てることの方が合理的だと私は思います。
http://macrobiotic-daisuki.jp/infuruenza-wakutin-sinjitsu-30808.html
2017.03.30日記
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